エネルギーを使わない家

理由のあるシルエット

そのシルエットにさせたのは、快適性へのこだわり。 昨今の日本の住宅事情の中で失われつつあった、パッシブな環境づくり。パッシブデザインとは、「本来、人間が生活するための資源を、自然エネルギーに依存するためのハウスデザイン」のこと。それを実現するために、「カーサソーレ」のシルエットが生まれたのです。

家に軒は必要かどうか。パッシブデザインは、そこから始まった。

軒をなくして日差しを取り込み、自然エネルギーの豊かさを謳歌する。夏場の強い日差しにはブラインドを閉めて遮光すればいいし、雨や風からも家を守ることができる。それこそが、「カーサソーレ」のパッシブデザインの考え方です。
さらに、軒がないことによって北側の敷地の境界線をギリギリまで延ばすことができ、南側に庭用のスペースを最大限に確保することができました。

傾斜角30度は、太陽光発電を最大限にするための角度。

日射エネルギーを室内に取り込むだけでなく、そのエネルギーをムダなく別のエネルギーに転換する。太陽光発電は新しい発想ではありませんが、エネルギーを最大限に散り込むために、屋根の傾斜角を30度にしています。この理想的な角度を実現するために屋根の形状が設計され、屋根とソーラーパネルの違和感のない一体感のあるデザインとなりました。

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